オーディオ買取
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チューナーを高価買取いたします。お売りいただけるチューナーがあれば、手放してしまう前につながるBOXまでご連絡ください。
オーディオ機器で言うところのチューナーとは、FM/AM放送の受信ができるオーディオチューナーです。ラジオは音楽を楽しむだけではなく、ニュースやスポーツ中継など、様々な情報を手に入れることができます。テレビやインターネットが主流となり、ラジオは影を潜めていますが、インターネットラジオやデジタルラジオなど多様化しながら、人々に利用されています。1957年にNHK東京によるFMラジオの実験放送が始まって以来、ラジオチューナーの開発は進化を続けました。当時、ラジオは高価だったレコードに比べて手軽に音源を手に入れられるものでしたが、高音質化することは難しく、常に高音質化のために開発が行われていました。
国内で最初にヒットしたと言えるチューナーは、1971年にSONYから発売された「ST-5000F」でした。9万8000円という高級機でしたが、ラジオ放送が他局化する中、高性能のチューナーは人気を呼びました。
これに続きトリオから発売した「700T」は、水晶発振器の周波数と比較を行うPLLで選局する方式で、受信性能が高精度・高安定化する機能を搭載するなど、高級オーディオ技術が詰め込まれたものでした。26万円という高級機でありながらも、700Tはオーディオファンから喜ばれました。
他にも9連バリコン(ラジオの同調部に用いるコンデンサー)を搭載した「KT-9900」や、「L-01T」や「L-02T」などのラボラトリーシリーズ。パイオニアの「F-120D」やYAMAHAの「CT-800」など様々なオーディオチューナーの名機が存在します。
現在はCDやインターネットによって音源を手に入れることが多く、ラジオチューナーの製品数は少なくなりました。そんな中でもYAMAHAの「T-S501」や「T-S1100」、アキュフェーズの「T-1100」などが存在します。特にT-1100は名機と名高いオーディオチューナーです。
オーディオチューナーが衰退した現在でも、オーディオファンが中古販売で目当ての製品を探すことがあります。そのため、つながるBOXはチューナーを高価買取いたします。インターネットラジオチューナーも買取対象です。お売りいただけるチューナーをお持ちでしたら、つながるBOXまでご連絡ください。