カメラ買取
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リコー(RICOH)は、日本の光学機器メーカーである株式会社リコーのブランド名で、カメラや複合機を販売しています。リコーの創業は1936年で当時は理研感光紙株式会社という名称でした。理研感光紙株式会社は、理化学研究所が開発した、感光紙と言われる写真フィルムに記録した画像を写真として印刷するための感光材料を塗布した用紙を商品化するために設立されました。1930年代からオリンピックシリーズと言われるフィルムカメラの販売を開始します。1950年に発売したリコーフレックスIIIは本格的な仕様であるにも関わらず安価で手に入ることから爆発的にヒットしました。このコーフレックスIIIのヒットは二眼レフブームの火付け役ともなりました。
株式会社リコーと改称したのは1963年のことで、その後も多くの高性能なカメラを開発します。デジタルカメラについては、2005年に発売されたGRデジタルが2年以上のロングセラーとなり、当時のコンパクトデジタルカメラの中でも高画質であったことも高い評価を受けました。
2011年には光学機器メーカーであるHOYA(ホーヤ)からPENTAX(ペンタックス)を買収し、ペンタックスリコーイメージング株式会社を完全子会社として発足させます。後にリコーとペンタックスのブランドは、ペンタックスリコーイメージング株式会社に集約され、社名をリコーイメージング株式会社としました。現在でもリコーは人気カメラを販売し続けています。
最近では全天球カメラである「THETA(シータ)」を発売し、2017年には4K解像度の360°高画質動画や空間音声記録を実現しております。リコーのカメラは高価格でお売りいただくことが期待できますが、さらに高くお売りいただくために、カメラ本体の掃除をお勧めしています。掃除をすることで美品に近づけることで、買取金額がアップする可能性が高いため、ぜひリコーのカメラをお売りいただく前に、ぜひ掃除をお試しください。