今回は、我が家にあるスクーターを紹介いたします。

ベスパ50sです。たぶんレプリカ物じゃないかと思われますが、
家内のお客さんの知り合いから（家は床屋です）数年前に譲っていただきました。

特徴は、2ストのガソリン混合です。
ガソリンを入れた時に、自分でオイルをタンクに適量（笑）入れます。

音が特徴的ですね、調べたら「ベスパ（スズメバチ）という名前の由来にもなった甲高い2ストロークエンジン～」
と書いてありました。
スペアタイヤもついてます。
シフトも特徴があり、左のグリップ部にクラッチとシフトがあります。
慣れないともたつきます((+_+))

で、このバイクは私のではないので滅多にエンジンかけないのですが、
私が気の向いたときに乗ろうとすると、なかなかエンジンかからなｲｲｲｲｲｰｰｰｰｰｰ＞＜

セルもないので、キック、キック、ひたすらキック！
それでもかからないので、伝家の宝刀「押しがけ」でやっとかかる感じです。

家内は「大事にしている」と言うのですが、たまにはエンジンかけないと・・・・・・(^_^;)
まあ、私がたまにエンジンかけておきます。

また機会がありましたら、他のバイクも紹介させていただきます(^^♪

5月に入りめっきり春（？）らしくなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか
今回初めてブログを担当させていただきますスタッフAです！！

これから明るく楽しいブログにしていきますのでよろしくお願いします♪

さてさて、そんな中、もう遅いかと思いましたがそろそろGWの予定を… っとおもいまして
私の親戚、家族皆で行ってきました！
地元、茨城の「ひたち海浜公園」( ･´ｰ･｀)

GWともなれば人でごった返すのは分かってたんですが・・・
混み具合がはるか予想の上だったんですよねぇ(汗）

毎年？春はひたち海浜公園の「みはらしの丘」でネモフィラが一面に咲き誇る様を見学できます♪
今年は2品種約450万本のネモフィラが咲くそうで、見渡す限りの450万の「青」は圧巻です！

仕事や家事、学校や人付き合いと何かと疲れを溜め込むことが多い現代人にひと時の癒しを・・・
なんだか宣伝文句にありそうですが、コレばっかりは一度見て頂いて実感して貰うのがイチバンですね！

癒されました・・・。色々と浄化された感じがします。

この感動を上手く伝えられない自分の語学力の低さが露呈してますね (´・ω・`)

因みに、ネモフィラの語源はギリシャ語の「ネモス（小森）」と「フィレオ（愛する）」が合わさった言葉で
森林の周辺に生息していることから来ているそうです！

ネモフィラの花言葉は
「可憐」「あなたを許す」

今年は、ネモフィラの花言葉を体現できるように成長しようと思います!（花だけに）

「あなたを許す」は意識すれば何とかなるけれど・・・。
「可憐」はどうすればいいんだろうか(ﾟдﾟ)

近年、日本各地でこれまでになかったような様々な自然災害が発生し、数多くの尊い命や財産が失われています。
皆さまもご存知のように、4月14日に発生した「平成28年熊本地震」は近年最大の地震であり、
熊本県・大分県内に甚大な被害をもたらしております。

日本は地震大国と言われていますが、今回甚大な被害をもたらしている九州地方は地震が比較的少ない地域だと知られています。
このように言われていた地域で近年最大の地震が発生した事を受け、災害はどこにでも発生するということ、
また、私たちは災害を予測する事や予知する事は出来ないということを痛感しました。

災害の予知・予測や災害の発生自体を防ぐ事は出来ませんが、被害が大きくなるのを抑える事は出来ると思います。

阪神・淡路大震震災の直後から変わらず語り継がれている教訓の一つ
【自助】【共助】【公助】という言葉をご存知でしょうか？

【自助】自ら（家族を含む）の命は自ら守ること、また備えること
1．家を守る・・家を守る事が命を守ることに繋がります。家具の転倒防止対策を行い、安全な場所で寝起きしましょう。
2．備蓄をする・・自宅で避難生活を送る上で、必要な物を1週間分を目標に備蓄しましょう。
3．情報収集と伝達手段を確保する・・災害情報の収集方法や災害時の情報伝達方法を確認しておきましょう。

【共助】近隣がお互いに助け合って地域を守ること、また備えること
1．防災訓練に参加しよう
2．隣近所のコミュニケーショをはかる・・阪神・淡路大震災では、生き埋めになり救助された98%が自助と共助によって助かりました。

【公助】行政・警察・消防などの応急・救援・復旧対策活動

いざ、災害が発生したときには、この言葉の意味が重要になってきます。

自然災害が発生したとき、それから行動をはじめても出来ることは限られています。
万が一に備えて、「日頃からの備え」がいざというときの役に立たちます。
皆さんも、まずは災害はどこにでも発生すること。
そして災害時には、何を備えておくことが必要なのかを是非この機会に考えて下されば幸いです。

この度の熊本地震で被害を受けられました方々に心からお見舞いを申し上げます。